「ミクシィ上場」に関する記事が続々と。315万円の買い気配で初値つかず。恐るべし。記事が続々と上がるのも、それだけ注目度が高いということですね。
ぼくは残っている50億円が、どのように活用されるのか注目してますよ。笠原社長には、変わらずに飄々とサービスを提供し続けて欲しいものです。
ブログの片隅からエールを送ります。HYO! HYO! 笠原社長!
ということで、関連記事をお送りします。
■関連記事
公開株数は公募・売り出し計7100株。この日、大引け直前には売り注文約3500株に対し買い注文約8600株が集まっていた
最終気配値の315万円で計算すると、時価総額は2221億円となる。これは、この日のマザーズ市場上場銘柄の時価総額ランキングでは、ACCESSの2844億円に次いで第2位の規模だ。市場は異なるが、ジャスダックの同ランキングで見ても5番目に大きい規模となった。
▼ミクシィ上場初日寄り付かず、公開価格の2倍、315万円の買い気配で終了
取引されたのは公募の4500株と、ミクシィの笠原健治社長、サイバーエージェント、ネットエイジキャピタルパートナーズなどによる売り出し分2600株。
▼ミクシィがマザーズ上場、買い気配で初値付かず〜笠原社長が会見
&Aについては、「自分たちにはない技術を持つ企業や、mixiと親和性の高いサービスを手がける企業をM&Aする可能性はある」とコメント。ソフトバンクや楽天などのインターネット関連企業は、金融系企業を買収して事業拡大を図っているが、「基本的には本業を伸ばすため(にM&Aを実行する)」との考えを示した。
サービスインしてから社内の声は前向きになりましたが、社外からは「そもそも、続かないんじゃないか」という言われ方をすることもありました。私は「ユーザーが居心地がいいサービスを作ることができれば、収益はあとから付いて来る」と思っていました。