読まれるブログの条件「自分をさらけ出さないとダメなんですよ」

★てれびまにあ。:★眞鍋かをり「ブログを始めて、結婚願望がなくなった」眞鍋かをりインタビュー記事が。

「”読まれるブログ”の条件としては、自分をさらけ出さないとダメなんですよ。私のハマってるブログに、24歳の看護師さんのサイトがあるんだけど、”私は男性経験がない”ということまでブッチャケてる!」”私のポジションは隙間産業”と場を沸かせ、「バラエティーやって、科学の番組もやって、好きなブログもやって…そういう自由な立ち位置が楽しいです」

どこかで似たようなことを言っている人がいたなぁ、と思ったら、ヤマハにいたのを思い出しました。

[ビジネスブログ] ビズブロ界のキーマンに聞く!:第6回 ミュージックイークラブ「ネットでレッスン」で、「ブログを多くのユーザーに読んでもらうための工夫、他人に教えてあげたいノウハウ」として次のように語られています。

大変だったり面倒くさかったり恥ずかしかったりするんですけど、企業がオフィシャルで運営しているブログの場合は、書き手=サービスの提供側が読者を喜ばそうという気持ちがないと、なかなか見に来てもらえないんじゃないでしょうか。失敗談や恥ずかしい話は面白いですからね。

“自己犠牲”として語られています。

さらに、ウケるブログ会議でミズノンノ氏も、ウケるブログのヒントとして「弱者戦略」というのを語っていたのを思い出しました。徹底的に自分を弱者として演出する、というものでしたが、ある意味では自分をさらけ出すというのと共通しているかもしれませんね。