ブログは外部脳

ブログ公開=記憶のアウトソーシングというエントリーより。

ほんとにね、そうなんですよ。なんでもブログに書いときゃいいんです。備忘録。例えニュースのクリップ程度でも、はてブで「あとで」なんてやってちゃダメ。それじゃあ何も生まないんだから。

Webdogで、ネタフルの実態を暴露されてしまいました。

時々チャットしたりしている訳ですが、そのときの会話です。

ネタフル「○○○出来るアプリ知らない?」
おいら「ああ、それならこないだネタフルに書いてあったよ」

ネタフル「○○○○みたいな周辺機器ないかな?」
おいら「ああ、それならこないだネタフルに書いてあったよ」

ネタが右から左に大量に通り過ぎていくので、もはや自分の脳では何も記憶していないという罠ですね。

しかし「書いた本人が覚えてなくても読者が覚えているので、記憶のアウトソーシング」になっていて、読者から教えて貰えてツイてる!

頭の中を空っぽにしてしまうという、これもGTDの一種なのでしょうか。常に脳はブログを書くことだけに集中しているみたいです。

「アウトプット過多がちょうど良い」とは名言です(と思いたい)。

いつか科学技術が発達したら、ネタフルのデータベースからぼくの意識を再現することができるのではないでしょうか。ネタフルはぼくの外部脳です。