「キリン のどごし<生>」発売20年目に中味とパッケージをリニューアル(4月製造品から)

「キリン のどごし<生>」が、発売20年目の節目に中味とパッケージをリニューアルすると発表しました。2024年4月製造品から、全国で順次リニューアルするとしています。累計販売数量は200億本を突破しています。

「キリン のどごし<生>」中味とパッケージをリニューアル

「キリン のどごし<生>」が発売された当時は、かなり話題になって売れたし、自分も飲んだ記憶があります。

2023年10月の酒税改正により、新ジャンルが増税となり縮小傾向にあるものの、手ごろな値段で買いやすく親しみやすいイメージのエコノミーカテゴリーへのニーズは今後も根強いとキリンでは予測しているということです。

今回のリニューアルでは、ホップの使用比率変更により「トップの飲みごたえ」と「後半の後キレ」を強化し「ゴクゴク飲める爽快なうまさ」を進化させたそうです。

このグラフ、スーパードライのリニューアルと似てますね。

日本人のビールの嗜好が「トップの飲みごたえ」と「後半の後キレ」へと変化しているということでしょうかね。

プレスリリース