つきたての餅も最高に美味かったのですが、今度は「ホームベーカリー」で食パンを焼いてみました! ホームベーカリーですからね、やっぱりパンを焼かないと!
ぼくが購入したツインバードの「ホームベーカリー(PY-4436AZ)」は、昨日は2,780円に値下がりしていたのですが、1日限りだったようで、今日には3,580円に戻っています。それでも安いと思いますけどね。
さて、食パンです。
マニュアルによると、こちらが必要な材料になります。
ほとんど家庭にあるうなものですが、スキムミルク、ドライイースト、あとは強力粉は調達してくる必要があるかもしれません。うちはスキムミルクだけ購入しました。
餅の時も材料を入れ、あとはセットしてメニューボタンを押すだけくらいの簡単さでしたが、食パンも似たような感じです。
材料は餅よりも多く、さらに計量が必要になるのが、少しだけ手間でしょうかね。
ちなみに、大さじ/小さじはホームベーカリーに付属していますので、軽量は簡単です。
わりかし、きっちりと分量は量ってみました。
マニュアルの通り、材料を入れていきます。ドライイーストは水に濡れてはいけないといった注意があるので、適当に入れるのは厳禁です。
改めてホームベーカリーの装置的な部分を目視したのですが、基本は電熱線と羽根を回転させる機構だけなんですよね。超シンプルです。後は熱や回転を制御するだけなので、これなら、ある程度は価格が下げられるのかな、と思いました。
材料を入れたケースを、ホームベーカリー本体にセットします!
メニュー1の食パンでスタートです!
ちなみに、この時に焼き色も設定できるみたいですが、今回は何もいじらずに基本設定で焼いてみました。
3時間ほど経過した後、覗き窓から見てみたら、何やらムクムクしてましたよ。ちょっとテンションが上がりました!
そして4時間が経過、焼き上がりの合図です。ピーピーピー!
うわーーー!!
いい焼き色!!
美味しそう!!
容器をひっくり返し、トントンとしたところ、スルリと食パンが出てきました。
どうですかー、焼き立ての食パンですよーーー!
まだ熱々です。
本当はもう少し冷ました方が良いらしいのですが、はやる気持ちを抑え切れずに、カットしてみました。
うわっ!
超食パンだ!
熱々のしっとりで、やっぱり焼き立ての食パンは美味いです!
初めてですが、失敗することなく食パンが焼けました〜♪
材料をセットしてから焼き上がりまで、所要時間は約4時間でした。我が家にはもう一台、別のメーカーのホームベーカリーがありまして、そちらだと約3時間半でした。そう考えると、放っておくだけですし、4時間かかっても悪くないかな、と思います。
後は気になるのが音ですが、羽根が回転して中身を回すくらいなので、びっくりするような大きな音がする分けではありません。音に関しては主観的なものですし、無音ではありませんが、恐らく気にするような騒音ではないと思います。
餅に続いて食パンを焼いたのですが、これが3,580円で堪能できているかと思うと、本当にコストパフォーマンスの素晴らしいヤツだと思います(もちろん材料費は除く)。
何より”出来立て”というのは最高に美味いんですよね!!
これは病みつきになるな〜!!
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