あとはいつリリースされかだけが問題だ的な感じになりつつある、Appleの腕時計タイプのデバイスと噂される「iWatch」ですが、2013年更新にiOS搭載して登場、という話が出てきました。
まず「iWatch」は「iOS」を搭載し今年後半に発売予定という記事になっています。
The Vergeが、情報筋の話として、「iWatch」は「iOS」を搭載し、今年後半に発売する事を目標としているようだと報じています。
ここで、
・iOS搭載
・2013年後半
という話が出てきています。バッテリ駆動は4〜5日を目標としているようです。
さらに、Apple、「iWatch」を早ければ年内に発売か?!という記事によれば、
「iWatch」の機能としては、電話、地図、歩数計、心拍などの健康データモニター機能などが検討されているとのこと。
ということになっています。標準的な機能としては、ぜひ欲しいところですね。
さらに、同じソースからこのような記事も。
▼AppleのiWatchは2013年のうちにリリースか(ブルームバーグ報道)?!
ちなみにBloombergによると、AppleのチーフプロダクトデザイナーのJony Iveは、ずっと腕時計型プロダクトに興味を持ってきていたとのこと。デザインチームを伴って、Nikeの時計製造部門を訪問したこともあるのだそうだ。
▼iWatchはiOSを採用か。バッテリー寿命が課題(The Verge報道)
仮に報道が正確だとすれば、Appleがバッテリー寿命改善を目指しているのは正しい道だ。腕時計型コンピューターの価値は、無意識に使えるかどうかに大きく関わってくる。そもそも着用可能コンピューティングの魅力は目立たないことで、スマートフォンやタブレット以上に日常生活に溶け込みやすい点にある。毎日充電器に繋がなければならないiWatchは価値の大部分を失ってしまう。
現在の試作品では、バッテリ駆動が1〜2日という話もあるようです。確かにそれでは短すぎです。できれば1週間くらいは普通に使えると良いですけどね。腕時計のために外部バッテリを持ち歩くのもナンセンスですしね。