「iPod」の今後–アップル特別イベントの発表内容を予想という記事より。
したがって、Appleが米国時間9月1日にサンフランシスコで特別イベントを開催(過去5年間毎年9月に開催)し、音楽について語るにあたり、Steve Jobs氏とAppleは、iPodについて触れるだけでなく、進化した「iTunes」やリビングルームでコンテンツを視聴する新しい方法など、メディア全般について幅広く語るのではないかと思う。
日本時間の今日深夜、Appleのスペシャルイベントがライブストリーミングで見られることはお伝えしましたが、では何が発表されるのか?
今回のAppleからのイベント招待状には、アコースティックギターの写真があり、当然ながらAppleのロゴがあしらわれている。これを見ると、例によって何が発表されるのかを予想してみたくなった。
Appleユーザとしては最も楽しい時間の一つかもしれませんが、イベント内容を予想している記事からいくつかピックアップです。
・iTunesオンライン
ウェブベースで利用できるiTunes。
・「MobileMe」の音楽対応
iTunesライブラリをクラウドでバックアップ。
・iPod touch
Retinaディスプレイ、カメラ搭載か。
・iPod nano/iPod classic/iPod shuffle
iPod nanoにタッチスクリーン搭載か。
そして最もビッグな発表が、新しい「Apple TV」ではないかと言われています。
iPod touch/iPhoneサイズへの小型化、99ドルの価格、自社製A4チップとiOS 4の搭載、機械的な160Gバイトハードドライブの廃止、そして、最小16Gバイトフラッシュストレージへのスケールダウン、などのうわさが絶えない。
ハードディスクを廃止することで、番組はストリーミングに。Netflix、Amazon、Hulu Plusなどのアプリから、ビデオを見るようになるだろうと。さらに、99セントでテレビ番組のレンタルも予想されています。
とはいえ、日本では「Apple TV」による番組レンタルなどはすぐには利用できないでしょうから残念です。
でも、テレビにつないでBluetoothコントローラーでアプリのゲームをする、みたいなことはあり得るのでしょうかね。