MacBookでブログを書いていると、どうもうつむいている姿勢のせいか、以前よりも肩が凝る気がします。
ノートPCが身体に悪影響を及ぼす?というエントリーがあったり、液晶モニタが激安になっていることもあり、思い切って液晶モニタを購入してみました。
最初はブログを書くだけだし安いのでいいかと思っていたのですが‥‥
勢いついて「Apple Cinema Display」を購入してしまいました! 20インチモデルです。
約85,000円という、今までに比べたら手を出しやすい価格帯になっていたということと、やっぱりMacBookには「Apple Cinema Display」なんじゃないかということ、そしてグラフィックや映像をやっているジェットダイスケに相談したら「自分で買うならCinema Display買うで」という言葉にやられてしまいました。
左右に首を振るのがあまり好きではないので、MacBookを閉じた状態で使用する「リッドクローズド」というモードで使用しています。何か設定が必要なのかと思ったら、接続した状態でキーボードをいじったら「Cinema Display」だけが表示されました。
また、MacBookと「Cinema Display」の接続には「Mini-DVI to DVI Adapter」を使用しています。
あとマウスはあったけどキーボードがなかったので、Bluetoothの「Apple Wireless Keyboard (JIS)」を購入しました。Bluetoothなのに、なんと10,000円しないのです。安いな‥‥。最初はMacBookと比べるとタイプしにくいと思ったのですが、すぐに慣れました。
肝心の「Apple Cinema Display」ですが、デザインも含めてやはり美しいですね。本体には電源スイッチも見当たりません。と思ったら、輝度調整ボタンと共に右横にありました。押すというよりは、触るだけなのですね。素晴らしい。
そして20インチという広さにも感動です。これまで使用した中で最大だったのは19インチだったのですが、これはかなり強烈です。
MacBookの13インチだとウィンドウを整列させて、できるだけ余白がないようにミッチリ使っていたのですが、これだけ広いとかなりアバウトにウィンドウを置いてしまいます。
Mac版のロケーションフリークライアントソフトも購入しようと思いました。
ということで、かなり満足度が高いです。
▼Apple Cinema Display (20インチフラットパネルモデル) [M9177J/A]
▼Apple Wireless Keyboard (JIS)
▼アップルコンピュータ Apple Mini DVI-DVIアダプタ M9321G/B