WWDCでMac OS X “Leopard”のプレビュー披露という記事より。
8月7日に開幕する米Apple ComputerのWorldwide Developers Conference(WWDC)で、スティーブ・ジョブズCEO以下幹部陣が、Mac OS X “Leopard”のプレビューを披露する。同社が6月26日に発表した。
「Leopard」がWWDCで披露されるのは確実だと思っていましたが、Appleから正式に発表されたようです。
フェイクのスクリーンショットも登場したばかりだし、みんな気になっているところですね。
Parallelsの機能が内包されると嬉しいのですけど‥‥果たして‥‥。
■関連記事
▼アップル、8月のWWDC 2006で「Leopard」をプレビューへ
WWDCは毎年恒例の開発者向けイベントだが、今年はCEOのSteve Jobs氏らが基調講演のなかで次期OSとなる「Mac OS X 10.5」(開発コード名:「Leopard」)のプレビューを行うという。
▼アップル、WWDC 2006を8月7日より開催〜次期Mac OS X“Leopard”のプレビューを予告
今回のWWDCでは、IntelベースのMacを最大限に利用するUniversalアプリケーション開発に関する詳細情報などを提供するとしており、Mac OS X Tigerおよび次期の“Leopard”についての技術情報などを含む175を超えるテクニカルセッションおよびラボが予定される。