Appleがディスプレイが大きくなった「Apple Watch Series 4」を発表しました。ディスプレイサイズは35%も大型化しています。
「Apple Watch Series 4」では40mmモデルと44mmモデルが用意され、それぞれディスプレイのサイズが大きくなったことで35%、32%も拡大しています。
新しい「S4」チップを搭載し、速度も2倍高速になっています。
もしかすると価格の下がった「Apple Watch Series 3」が狙い目だったりして!?(3,1800円〜)
最近のApple製品の進化の度合いからすると、型落ち品を購入しても十分に使えるということろがありますからね。
「Apple Watch Series 4」のバッテリー持続時間は18時間です。時計としてもアクティビティトラッカーとしても、このバッテリー持続時間のために買えないところがあるのですよね、個人的には。
せめて3日間くらいは充電なしで使えて欲しいですし、時計形状だと寝ている時には外したくなるので、機能を絞った廉価なブレスレットタイプがあってもいいのにな、と思います(こんな感じで)。
正直、いくつかスマートウォッチを使ってきましたが、アプリをインストールしてそれを使う、ということもあまりないので。
ただ、体調管理、アクティビティトラッカーの重要性というのは今後はさらに増すと思うので、スマートウォッチはさらに売れるのではないかと思います。
「Apple Watch Series 4」の価格は45,800円〜。予約注文は日本時間の9月14日午後4時01分から、発売開始は9月21日となります。