2024年9月20日の発売を控え「Apple Watch Series 10」に関する国内先行レビューが解禁されました。観測範囲でまとめておきます。
「Apple Watch Series 10」シリーズ国内先行レビュー
▼「Apple Watch Series 10」は10周年の“集大成”といえる完成度 46mmケースへの乗り換えを決断した理由(1/3 ページ) – ITmedia Mobile
一度Series 10を着けてしまうと、それ以前のモデルが少々やぼったく感じてしまうほどだ。本体裏にあるセンサー部分の厚みも削減されているため、装着感が向上している。
▼試して分かった10周年モデル「Apple Watch Series 10」 消えない秒針と見やすくなったディスプレイ、新たな健康機能が魅力(1/3 ページ) – ITmedia PC USER
Series 10は、新開発の第3世代のLTPOディスプレイ(LTPO3/有機EL)が節電モードでも1Hz、つまり毎秒画面を書き換えられるようになった。これによって新しい2つの文字盤「リフレクション」と「フラックス」において、節電モードになっても消えず、いつでもそこにある秒針の表示が可能になった。
▼[シリーズ史上最も薄くなったApple Watch Series 10は節目の年に何を目指したのか] – ケータイ Watch
常時表示ディスプレイをオンにした際、画面を視認していない状態では、暗い画面に切り替わるが、この状態で画面が書き換わる速度が、1秒間に1度となった。
▼ASCII.jp:【先行レビュー】Apple Watch「Series 10」史上最薄のケースを実現できた理由 (1/3)
Series 10がなぜここまで薄くできたのでしょうか。ひとつの理由は最新のアップルシリコン「Apple S10 SiP」のデザインを改善したこと。これまで基板の表裏両側に実装していた電子部品をほぼ完全に片面化して、ケース内部の無駄になるスペースを削減しています。
▼10年間の集大成「Apple Watch Series 10」 使って分かった“3つの頼もしさ” | マイナビニュース
「装着感が向上した」「画面が見やすくなった」「高速充電がさらに速くなった」、Apple Watch Series 10がスマートウォッチ入門に最適なApple Watchであることを、筆者は強くプッシュしたいと思います。
▼誕生から10年、最新Apple Watch Series 10は使いやすさ「底上げ」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
ウォーターアクティビティのために新しく水深・水温のセンサーを載せて、通常使用時で最大18時間の連続駆動を可能にするバッテリーを積みながら、ケースはSeries 7〜9のモデルと比べて10%薄くなった。
▼Apple Watch Series 10レビュー:デザインも機能も申し分ない進化を遂げている | WIRED.jp
新しい水温センサーは個人的にお気に入りの機能だ。泳ごうとしている場所の水温が27℃で「少し我慢すれば大丈夫」なのか、それとも22℃で「ありえない」のかを教えてくれる。
▼「Apple Watch Series 10」薄く大きくなって発表 〜9月20日発売
▼「Apple Watch Ultra 3」と「Apple Watch SE 3」は2025年発売予定とアナリスト
▼カラフルなプラスチック筐体の「Apple Watch SE」は開発中と有名記者
▼【watchOS】健康状態やフィットネスについての詳細な情報を確認できる機能などを追加する「watchOS 11」リリース