JASK、アフィリエイト広告関係者向けのガイドラインを発表という記事より。
ガイドラインでは、「アフィリエイト・プログラムの参加」「広告主とアフィリエイト・パートナーとの提携」「広告の設定および配信」「アフィリエイト・プログラムの終了」「個人情報保護と法令遵守」といった項目を設け、運用ルール等を定めている。
日本アフィリエイト・サービス協会(JASK)が、アフィリエイト業界の統一基準「アフィリエイト・ガイドライン」を発表したそうです。
どういうガイドラインかというと、具体的に、
「アフィリエイト・パートナーは法に触れる記述や誇大広告を行なわない」「アフィリエイト・サービス提供者は不正行為の情報をJASKを通じて共有する」「広告主はプログラム終了する場合は事前に告知し、十分な猶予期間を用意する」
などが明記されているそうです。
ブラックリストが共有されたり、アフィリエイターに対しても、より明確に違反行為を周知していくという狙いがあるかもしれません。ここはダメだけどあそこなら大丈夫、というグレーゾーンのようなものも無くなるかもしれませんね。