ドイツ発の「shirtcity」というドロップシッピングサービスの日本語版がオープンしています。
プレスリリースによると、
「shirtcity」は、ドイツ製のT-シャツ等の商品を扱った、オリジナルアイテムのオンライン受注生産サービスで、オンラインT-シャツ業界世界シェア3位となる実績を持っております。
だそうで、ここの仕組みを利用してオリジナルのTシャツやマグカップなどを販売することができるようになります。どうでもいいことですが、所在地が宮城県仙台市というのがちょっと気になります。
「shirtcity」を利用すると、好きなデザイン、写真等をプリントしたオリジナル商品を1点から受注・販売することができるようになります。
「shirtcity」のオンライン受注生産システムと、「在庫なし、発送なし、集金なし、価格設定自由」が特徴の「ドロップシッピング」の組み合わせにより、「shirtcity」製品を利用した、オリジナルデザイン商品を販売するオンラインショップを、無料で開設することを可能するサービスです。
取り扱いアイテムは、Tシャツ、スウェット、パーカー、テディベア、マウスパッドなど40種類以上、カラーバリエーションを加えれば200種類を超えるそうです。
法人、個人を問わずに無料で登録することができるので、これはユーザ数も増えそうです。ぼくも登録してみましたが、ドイツのサイトをそのまま日本語にローカライズしているようで、まだ少し分かりにくいところもありますが期待です。
ざっと見ると、cafepress.comの日本語版という感じがしないでも。いろいろと試してみたいと思います。