M1チップ搭載「24インチiMac」先行レビューまとめ

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2021年5月19日の発売を前に、M1チップ搭載「24インチiMac」の先行レビューが公開されています。コロナ禍で外出できない今だからこそのデスクトップかな‥‥という気もしますね。先行レビューをまとめておきます。

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映像作品や音楽を楽しめるだけの低域再生能力を持っており、そのサイズ的な制約を考えれば十分だ。少なくとも中途半端なスピーカーを追加で接続する気にはなれない。27インチiMacよりも全体として整った音が出てくる。

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デザインは好みが分かれるというのが率直な感想。背面はアルミニウム、前面下部は強化ガラスで、両者のカラーもかなり異なっている。7色のカラーから選ぶ際には、設置後は眺める機会の少ない背面よりも、圧倒的に長時間見つめることになる前面の印象で決めるべきだ。

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その高音質が、起動音にだけ有効なものであるはずはない。macOSが起動してから各種の音楽を再生してみると、起動音によって高まった期待が裏切られるどころか、それを上回るものであることがわかった。

カラバリとM1チップに隠れていた、最新iMacの「実は便利なところ」 | ギズモード・ジャパン

新型iMacでは、ACアダプタも進化しています。なんとACアダプタにイーサネット(有線LAN)端子が搭載されているんです。これにより、本体をスリム化しつつもちゃんと有線のインターネット接続ができるようになっています。

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というのも、光が当たっている場所は、確かに鮮やかな青なのだが、そうでない場所は黒かグレーなのではないかと見間違えるくらいに色が沈んで、それほど色の主張を強く感じない絶妙な色使いだったからだ。

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筆者のように4Kビデオ編集を頻繁に行うユーザーであっても、8GBメモリーのiMacは十分な性能を発揮した。ほとんどの仕事や学習にコンピューターを利用する人にとって、好きな色のiMacを安心して選んでいい。

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右上にロック解除やApplePayの支払いなどを指紋認証で利用できるTouch IDを搭載しています。Touch IDのワイヤレスでの実装は初(一部モデルはオプション扱い)

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ようするに今の「M1搭載Mac」に使われているM1は、モデルによってGPUコア数が7なのか8なのか、メインメモリーが8GBなのか16GBなのか、というバリエーションはあるものの、クロック周波数やバス幅、ストレージインターフェースなど、細かい部分は本当にすべて同じようだ。

デザイン一新「iMac」レビュー 薄型ボディや大画面、美麗カメラに心躍る | マイナビニュース

装備で注目したいのが、アップルが「Mac史上最高のカメラ」とうたう前面のFaceTime HDカメラの改良です。従来よりも大きなセンサーを搭載したほか、M1チップが搭載するISPの高度な処理でノイズ低減やホワイトバランス調整などを実行し、光が少ない状況でもノイズを抑えてきれいに映るようにしています。

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キーボードをスタンド部分に置くと、奥行きがちょうどぴったり。こういう設計に「たまたま」などはないわけで、使わないときに「ここに片付けてね」というデザイナーのメッセージなんだろう。

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インターフェースが少ないという点は、iMacも含め現在のM1採用アップル製品共通の課題・難点ではある。iMacの場合には、上位モデルはまだしも「4つ」あるわけで多少ましではあるが。

ひと足先に触れたブルーのiMacに感じる家庭向けデスクトップの新基準(本田雅一) – Engadget 日本版

しかし、Appleが独自に設計したAppleM1の活用という側面で、Mac miniでは得られない体験が一体型のiMacには用意されている。トータルコーディネートに興味がなくとも、iMacならではの良さがそこにはあるのだ。

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結論からいえば、「映像はベストではないがベターな構成」、「空間オーディオは諸条件あれど効果的」、「同様に、液晶での映画視聴にも一点の条件がある」という感じだろうか。

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