「Mac OS X 10.4.2 Update」公開、TCP/IPやDashboardの脆弱性を修正という記事。
10.4.2では、AirMacにおいてWPA-PSKのAES暗号化をサポートするほか、FinderやSafari、Mail、iCaht、iCal、アドレスブック、スティッキーズなどの不具合修正や機能改善が行なわれている。また、他社製アプリケーションやデバイスとの互換性も改善したという。
早速、我が家のPowerBook G4もアップデート済みです。「10.4.2では、コンフリクトを起こすようなウィジェットをインストールしようとした際にアラートを出すよう修正」されているそうです。
なんにせよセキュリティ関連がありますので、アップデートしておきましょう。
Mac OS X 10.4.2アップデート公開 – Dashboardウィジェットの管理が可能にによれば、
主要な変更点としては、JavaScriptなどにより実現されるデスクトップアクセサリ(ウィジェット)の実行環境「Dashboard」に管理ツールが追加されたことが挙げられる。
ということで、ウィジェットの管理がより分かりやすくなっているそうですよ。
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