デジカメ市場の中心は買い増し・買い換え

デジカメ市場の中心顧客層は買い増し・買い換えユーザーという記事より。

半数近くの46%が買い増し、25%は「買い換え。初めて購入した人は28%だった。

とりあえず欲しい人の手には行き渡って、コンパクトを持ち歩きたいとか、ステップアップして一眼レフにしたいとか、そういう様子が見て取れるような気がします。

自分自身を振り返ると、ここ数年はステップアップしてきたような気がします。

CAMEDIA C-40ZOOM → LUMIX FZ1 → LUMIX FZ3 → *ist Ds → EOS Kiss Digital N

ほぼ1年毎に買い増ししている気がするので、かなりデジカメ市場に貢献してしまいました(手元に残っているのはFZ3とEOSのみ)。

購入時に重視するポイント(複数回答方式)のトップ3は、

・画素数(67.4%)
・手頃な価格(52.9%)
・軽量、コンパクト(50.6%)

だそうです。個人的には、もはや画素数は気にならないですね。300万画素程度あればいいと思っているので、その点では選び放題です。

そして、こちらも気になるデータですが、購入に際してもっとも参考にした情報媒体は

・インターネット上の記事や掲示板・広告(38.9%)
・販売員(20.7%)
・知人・友人・家族(13.4%)
・カタログ(12.8%)

だそうです。しかし購入するのは「家電量販店」(60.2%)が他を圧倒という感じで。インターネットで情報収集して、量販店で実物を見て、話を聞いて購入に至るケースが多いようです。

Amazonだとギフト券還元もあるし家電量販店よりも安いことが多いので、ぼくはAmazonで購入することが多いですね。

■デジカメ比較・価格比較

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