欧米で人気を博した「ドッグズライフ」が日本で発売

欧米で人気を博した「ドッグズライフ」が日本で発売——犬になってみませんか?という記事より。

本作の特徴をひとつ挙げるならば、「犬を育成する」のではなく「犬になる」ということが出てくる。プレイヤーは犬である主人公「ジェイク」となり、各マップに点在する匂いを集めて他の犬と勝負をしたり、「○○を探してきてくれ」「郵便配達できないから、あの犬をどけてくれ」などのさまざまなクエストをこなしていくことになるのだ。

結果、骨を手に入れることができ、集めることで次のステージへと進んでいくゲームだそうです。ジェイクの目的は「デイジー」という誘拐されたメス犬を助けること。

先ほど「匂いを集めて」と簡単に説明したが、これも本作の特徴のひとつだ。ジェイクは犬ということで、匂いに敏感。匂いは通常視点では見ることができないが、1人称視点モード「匂いビジョン」に変更することで、見えるようになっている。

欧米で人気を博したということですが、日本ではどうでしょうね。犬になりきる、というゲームは確かに新鮮です。犬を飼っている人だったら、一度はプレイしてみたいゲームでしょうか。

ドッグズライフ