Mac OS X「Security Update 2005-001」

Safariなどの脆弱性を修正したMac OS X用セキュリティパッチ「2005-001」がリリースされています。自宅のiBookも早速対策しました。

アップルコンピュータは25日、Mac OS X用のセキュリティ修正プログラム「Security Update 2005-001」を公開した。Mac OS X 10.2.8/10.3.7とMac OS X Server 10.2.8/10.3.7が対象。Mac OS Xに含まれるSafari、CororSync、PHPなどのコンポーネントに見つかった脆弱性が修正される。Mac OS Xのソフトウェアアップデート機能または同社のダウンロードサイトを通じて提供する。