iWork ’05

Appleから「iWork ’05」が発表されました。Keynote 2、Pagesいずれも、iLifeとの連携が取れるという点で、素材の自由度が広がるというのがポイントでしょうか。

Iwork05

iWork ’05に同梱された2つのアプリケーションKeynote 2とPagesがあれば、メディアリッチな書類や印象的なプレゼンテーションを簡単に作成することができます。映画品質のプレゼンテーションツールである Keynote 2があれば、インタラクティブなスライドショー、ポートフォリオ、ストーリーボードなどを作成することができます。Pagesは美しい手紙や招待状、ニュースレター、パンフレットなどを作ることができるパワフルなワードプロセッサです。 オリジナリティあふれる美しい書類を作りましょう。

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iWork ’05にはワープロソフト「Pages」と、プレゼンテーションソフトの最新版「Keynote 2」のほか、20種類のテーマと28種類のテンプレートが含まれている。アップルはiWork ’05をAppleWorksの後継ソフトと位置付けている。

アップル、ワープロ新製品を含むMac OS X用ソフトスイート「iWork ’05」

iWork ’05では、AppleWorksファイルの読み込みのほか、Microsoft WordおよびPowerPointファイルの読み込み・書き出しが可能だ。Keynote 2ではプレゼンテーションをQuickTimeやFlash形式でも書き出せる。このほかPDF、Photoshop、TIFF、JPEGなど主要なファイル形式にも対応。PagesとKeynote 2には「iLifeメディアブラウザ」が内蔵されており、iLifeに含まれるiPhotoなどのアプリケーションのライブラリから画像ファイルなどをドラッグ&ドロップで文書内に直接取り込める。

アップル、新ワープロを含む「iWork ’05」

 「iWork ’05」は、新ワープロソフト「Pages(ページズ)」と、プレゼンテーションソフト「Keynote(キーノート) 2」が含まれる。発売は米国では1月22日、その他の国々では2月以降順次とされている。国内の価格は8,190円。