コロコロコミックに連載されていたすがやみつる先生の「ゲームセンターあらし」でゲームに目覚め、コロコロコミックで紹介されたPC-8001でパソコンに興味を持ち、さらに「こんにちはマイコン」でこちら側にやってきた人は同世代にはとても多いんではないかと思います。
いち早くパソコン通信に興味を持っていたすがやみつる先生の本を浦和コルソの書店・須原屋で見つけ購入し、どっぷりと続くインターネットへの道を歩み始めるきっかけにもなりました。
小学生の頃からAppleにも興味を持っていたのですが、そのきっかけになったのが、やはり、すがやみつる先生の「アップルIIストーリー」でした。
アップルファンの方、どうぞ!(^_^) https://t.co/Fbryhy8QSn
— すがやみつる@『こんにちはPython』発売中&遠隔授業中! (@msugaya) August 10, 2020
このツイートがきっかけで「アップルIIストーリー」がnoteに公開されていることを知ったので、ウン十年ぶりに読んでみました!
▼マンガ『アップルIIストーリー』(すがやみつる)|すがやみつる|note
1984年の「別冊コロコロコミック」に掲載されていたそうです。
何度、繰り返し読んだんだろう‥‥改めて読み返してみても、本当に物語だけでなくどこにどんな絵柄が描かれていたか、という細かいことまで覚えてることに自分で驚きました。
アメリカにはパソコンを作った二人のスティーブがいる‥‥いつかApple IIを使ってみたいと強く思いましたよね。その数年後に、Apple製品を使うということは、Macintosh SE/30で実現したのですが。
改めて、小学生の頃に読んだすがやみつる先生のマンガに強く影響を受けていることを感じました‥‥というか、コロコロコミックを読んでなかったら、全く違う人生を歩んでいたかもしれませんね。完全にすがやみつるチルドレンです。