ミュージシャンの岡崎体育が、5年間勤めたバイトを辞めたことをTwitterで報告していました。まだバイトしていたのかよ! と思う方もいるかもしれませんが、籍を残していたようです。
岡崎体育 学習机で作った音楽で、さいたまスーパーアリーナに立つ日という記事で、そんな岡崎体育とバイト先の関係が書かれています。
「岡ちゃん、もうすぐ契約更新やからハンコ持ってきて」
バイト先の店長から言われる。もう長いことシフトに入っていない。正直、自分がなぜ今もこのスーパーの従業員として在籍できているのか不思議に思う。
岡崎体育がスーパーでバイトしているのは自身の曲でも歌われていることですが、メジャーデビューしてからは忙しくなり、恐らくシフトには入っていなかったのでしょうね。
でも籍だけは残っており、ときどき店長から連絡がきて、契約更新ついでに近況報告を行っていたそうです。
契約更新しに行くたびに、店長が缶コーヒーを奢ってくれ休憩室で近況を話す。「最近、僕、こういう仕事してるんですよ」と報告すると「すごいねー!」と褒めてくれる。
記事の最後には「次、店長に会いに行くのが多分最後になる。契約は更新しない」と書かれていたのですが、ついにその日がやってきたようです。
【ご報告】
今日、5年間在籍したバイトを辞めてきました!長い間お世話になりました!店長、いつも応援してくれて、シフトのわがままも聞いてくれて感謝しかありません!本当にありがとうございました! pic.twitter.com/9AoPY1LnIZ— 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) 2019年1月15日
きっとスーパーの従業員のみなさんからも、愛される存在だったのでしょうね!