最近、街で見かけないということは、子供たちはその存在すら知らないかもしれないもののランキングということになります。
少し前に書いた気がついたら30年以上前の話なのかな‥‥今では信じられないと思うものランキングにも通じるものがあるかもしれません。
この時は「痰壺(たんつぼ)にタンを吐く」とか「カメラのフィルムを冷蔵庫で保存する」とか「いちご用スプーンでいちごを潰す」とか、なかなか激しいものも含まれておりましたが、街で見かけなくなったものはどんなものがあるでしょうか!?
ということで、あれ?最近街で見ないな~と思うものランキングです。
少し前までは当たり前のように見掛けていたはずが、時代の変化とともに見掛けなくなってしまった…というものも少なくありません。
トップ5をご紹介です。
1位 公衆電話
2位 テレホンカードの自動販売機
3位 デパート屋上の遊園地
4位 黒いゴミ袋
5位 駅改札での切符切り
公衆電話ね〜。公衆電話がなくなれば、テレホンカードの自動販売機だってなくなりますよね。斉藤由貴の電電公社のテレホンカードにとんでもない高値がついていたこともありましたが、ああいうのも価値がなくなってしまったのでしょうか?
浦和駅西口にあるイトーヨカドーの屋上にも、遊園地があったの覚えています。今は亡き祖父が、遊びに連れて行ってくれて、コインゲーム(国盗り合戦)で遊びましたよね‥‥しんみり。
中身が見えるようにと黒いゴミ袋もなくなりましたし、ほとんどの駅では自動改札が採用されているから切符を切るという行為も見かけません。
ちなみに6位は野良犬。平成では信じられないかもしれませんが、昔は犬がふらふらしていたんですね街中に。
斉藤由貴の電電公社のテレホンカード
ちょと気になって「斉藤由貴のテレホンカード」で検索してみたのですが、ヤフオクもメルカリも、今は高額で取引されているものはありませんでした。
かつては30万円で取引されたという電電公社の斉藤由貴のテレホンカードも、5年ほど前には3万円での買取という情報もありました。技術が変わることで、価値が減ってしまったのですね。