上下を逆にしても読める文字のことを「アンビグラム」と呼ぶそうです。英語で書くと「ambigram」です。
アンビグラム – Wikipediaによると「語を与えられた形式だけでなく、異なる方向からも読み取れるようにしたグラフィカルな文字のこと」と説明されています。1970年代に発展したのだとか。
その「アンビグラム」は今や美術の教材にも登場しているそうです‥‥というニュースがあったのでご紹介です。
実際に180度回転しても読める文字を見ると、不思議な気持ちになります!
「最強」を逆さにすると「戦場」に。「努力」は「才能」――。
逆さにしたら違う言葉になるアンビグラム。作成した画家は独自に法則を見抜き書き続けています。「いろんなものをいろんな視点で見たら世の中もっと視野が広がって楽しくなると思う」。(映像提供:日テレNEWS24) https://t.co/bT2VK5rJpd pic.twitter.com/8IkAjWyfTA— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年4月4日