Instagramの日本国内のユーザー数が2,000万人を突破したと発表されました。これはフェイスブックジャパンが発表したもので、最近は「写真」から「動画」へと投稿がシフトしているのが大きな変化だということです。Instagram、国内月間2000万人が利用 2年間で2.5倍、「動画」投稿にシフトという記事になっていました。
フェイスブックジャパンの長谷川晋社長は「少し前であれば『作り込まれたアートのような写真でないと投稿しづらい』という“ためらい”をユーザーが感じることがあったが、今や日常の風景を気軽に投稿し共有する場所になってきている」と話す。
世界での利用者数は月間8億人です。2015年は日本国内での利用者数は810万人だったそうなので、この2年で約2.5倍に増加しています。
日本の投稿の特徴は、
・長いハッシュタグ
・ペット用のアカウント
だそう。
国内で人気のハッシュタグを調べてみると、「#猫」「#ねこ」「#ランチ」など1単語のタグの中に「#写真好きな人と繋がりたい」という文章が。「#ファインダー越しの私の世界」というタグも人気があるという。
確かに「#写真好きな人と繋がりたい」「#ファインダー越しの私の世界」というハッシュタグはしばしば見かける気がします。自分でも熱心にInstagramを使っているところなのですが、ハッシュタグで何かを探している人が多いというのは痛感しています。
アカウントを使い分けるというのも、趣味でTwitterのアカウントを使い分けるような日本人の特徴なのかもしれれませんね。
ぼくのInstagramアカウントは @kogure です。最近は頑張って投稿しているので、よければフォローしてみてください!