伸縮して折りたたみできるシリコンボトルが届いたので試してみた感想を【メリット・デメリット】

シリコンボトル メリット・デメリット 1

伸縮自在のボトル「que Bottle」こういうの欲しかったという記事で人柱宣言していた、安い方(2,100円)の伸縮して折りたたみできるシリコンボトルが届きました。

早速、自宅の中ですが使用してみていますので、人柱としてのファーストインプレッション(感想)をお届けしたいと思います。結論からいうと、メリット・デメリットがあるのですが、それを分かって使えば便利なんじゃないかな、ということです。

伸縮する折りたたみできるボトルの写真・見た目

中国からの配送で到着予定日は9月だったのですが、スムーズに数日で届きました。

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一瞬「何が届いたのかな?」と思ってしまいました。

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取り出したパッケージです。折りたたんだ状態なので、けっこう小さめです。

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Amazonでは3色くらいしか選べませんでしたが、実際には6色あるようです。

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機能一覧。

・サイズが50%に縮まる
・カラビナでリュックに取り付けられる
・落としても柔らかいから平気

もう1つは何かと思ったのですが、

・メモリがついててメジャーになる

ということのようです。隠れた機能が!

容量は250-500mlで、口のサイズは3.8cmです。素材はシリコン。正式名称は「Foldable sport water bottle」というらしい。

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蓋を付けた状態だと、もちろん伸縮はできません。対応している温度帯ですが、-40度から120度ですって。なかなかハードに使えるみたいです。

それでは製品の写真です。

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箱にはこの状態で入っています。メモリがあるのが分かるでしょうか。伸ばした状態だと、これがメジャー代わりになります。

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伸ばしたところ。シリコンなので、思っていた以上にクニャニクニャします。

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こちらはカラビナのついている上部。蓋の開け閉めはしやすいです。

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3.8cmの口。

シリコンボトルを試した感想 メリット・デメリット

ここからは感想を箇条書きで書いていきます(メリット・デメリット)。まだ半日程度、しかも自宅での使用ですので、新たな感想が出たらどんどん追記していきたいと思います。

・口が小さめなので氷を入れる時にザラザラとは入れにくい

・冷たさは伝わるので汗をかきやすい

・反対に熱いものを入れたら持てないだろう

・入れるなら恐らく常温程度がオススメ

・フニャフニャしているが飲み物が入っていれば安定して立つ

・飲みながら縮めていくこともできる

・容器自体は軽い

・最初はシリコンぽい匂いはある

まずは、こんなところです。

どうしてボトルが欲しいのか、しかも折りたたみで、という根本的な理由ですが、次のようなものです。

・出先で毎度ペットボトルのドリンクを買うのはもったいないと感じるのですが、かといって水筒が手元に残ると荷物になるのがイヤというのが1つ。

・旅先で2リットルの水を購入することが多いのですが、飲みきれないことも多々あるのでチェックアウトする際に持ち出したいが水筒を持ち歩いていると重い。

と、こんな理由です。

普段から水筒は使っていて、サッカー観戦のときなどにはマイボトルです。真夏は冷たいものが飲みたいですしね。でも、普段使いするには、保温保冷機能があるしっかりした水筒よりも、折りたたみができる伸縮自在のシリコンボトルの方が軽くてかさばらず便利かな、と考えています。

またしばらく使ってみて感想を追記したいと思います!

2,100円とお手頃ですし、アウトドアするような人も1つあると便利なんじゃないかと思いますよ。