小室哲哉が自身のInstagramで、2011年にくも膜下出血で倒れ療養中のKEIKOの歌声を公開しました。「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う。」というコメントが添えられていますが、いつ頃に収録されたものかは分かりません。が、聴くと「あ、KEIOKOだ!」ということがよく分かる歌声です。
globeのデビュー周年記念にあたっては、次のようなツイートをしていました。
今日はglobeの誕生日!
私のためにも音楽の仕事を
頑張ってるって、言葉にする機会が増えてきた。ありがとう。
発症後、より一層桂子は理解を
深めている。最近、今の私に
あった曲なら唄えるよ〜とも。
桂子がkeikoになれるかもと、、僕こそ信じないとね! pic.twitter.com/lR77EQLRfj— Tetsuya Komuro (@Tetsuya_Komuro) 2017年8月8日
どんな病状なのかはうかがい知ることはできませんが、元気になってきているのかな、と思いました。いつかglobeの復活が待ち遠しいですね。