2006年の淫行事件によりよしもとと契約解除になり、反省の日々を送り、最近になってコンビ活動を再開していた「極楽とんぼ」山本圭壱の、よしもと復帰が発表されました。よしもとが「極楽とんぼ」山本圭壱の復帰を発表という記事になっていました。
10年ぶりに活動を再開したお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱さんが、よしもとに復帰することが11月20日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーから発表された。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「山本は、2006年に当社との契約が解消となり、以降10年間、芸能界から離れて反省の日々を過ごしてきましたが、このたび極楽とんぼとして復帰したいという本人の希望を受けて、当社で検討の上、復帰を認めることにしました」とコメントしています。
極楽とんぼLIVE東京
明日がいよいよラストです。
昼の部、夜の部汗かきます!やせるかなぁ? pic.twitter.com/XKZsRtUuBv
— 山本圭壱 (@yama_gokuraku) 2016年11月19日
「極楽とんぼ」としてのコンビ活動を再開し、無事にライブを終えたことで、今回の発表となったのではないかと推察されます。
「先週、吉本興業の大崎(洋)社長と3人で話して『吉本に戻ってくるか』と言ってもらった」と復帰の舞台裏も語られています。
「一歩一歩ではありますが、一から若手芸人のつもりで頑張ります」と加藤浩次。山本圭壱は「これまでにご迷惑をおかけしてしまった方々も大勢います、それ自体は決して消すことの出来ない事だと思っています。これからは、一人でも多くの方に笑って頂けるよう頑張っていきたいと思います」とコメントしています。
極楽・山本、再起の陰に“恩師”萩本欽一の思いやり「俺が最初に…」によると「全国ツアー千秋楽で被害者や関係者に謝罪」したとされています。
この10年分を仕事で返していくしかありませんね。