ホンダとヤマハ 2輪車の生産や開発の提携で最終調整ですって!
関係者によりますと、ホンダとヤマハ発動機は、排気量が50CCの小型スクーターについて生産や開発で提携する方向で最終調整していることがわかりました。
若者のバイク離れのようなことも言われて久しいですが、国内の大手バイクメーカーであるホンダとヤマハが2輪の生産や開発で提携するようです。
具体的には、ヤマハ発動機が「台湾の工場で生産している50CCスクーターをホンダの熊本県にある工場での委託生産に移すことを検討」しているということです。
とりあえずは50ccの原付バイクに関してのようですが「宅配などで使う業務用や電動の小型スクーターを今後共同で開発」することも目指すということです。
ホンダとヤマハだとライバル関係だと思いますが、手を組むべきところは組みましょう‥‥ということなのですね。「ライバルどうしで異例の提携」と記事。
50ccバイク部門だけで「ホンハ」とか「ヤマダ」ができたりして!?(できない)
ぼくもホンダのスクーターに乗っているので気になるニュースでした。
もう7年も乗っているのかぁ。