「iPhone 7/7 Plus」は耐水・防塵性能が売りです。気になるのが「防水」ではなく「耐水」であるところ。実は両者はちと違います。「防水7級は一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)」が「iPhone 7/7 Plus」の耐水性能なのですが、果たしてどこまでやっても大丈夫なのか、気になりますよね? そんなあなたは、シャワーや風呂にiPhoneをぶち込む動画を見てみましょう!
最初はシャワーから始まるこの動画、ジャーナリストの石川温氏が撮影したものです。
シャワーの水を浴びせても問題なく動作する「iPhone 7/7 Plus」の様子が動画には収められています。
続いて水がはられたバスタブに勢い良く「iPhone 7/7 Plus」が投入されます! 水の中でも液晶画面はそのままですし、取り出しても普通に操作可能です。
正直なところ、ここでやってしまって大丈夫なのか不安もあったのですが「一時的に」ということであれば、水の中にジャボーンと入れても大丈夫なんですね。風呂場で普通に使えるiPhoneの誕生です。万が一、手から湯船に滑り落ちても、これなら大丈夫でしょう。
ただし「iPhoneが濡れている場合は充電しないでください」という注意もあります。Lightningに何かを挿す場合は、完全に乾かしてからにしましょう。