スペースインベーダーやゼルダの伝説など6作品がNYの「ストロング遊戯博物館」でビデオゲームの殿堂入り

2016 05 10 1545

アメリカのニューヨーク州ロチェスターにある「ストロング遊戯博物館」が、日本で1978年に発表され大ブームを起こしたゲーム「スペースインベーダー」や「ゼルダの伝説」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」など6作品が「ビデオゲームの殿堂」入りしたと発表しました。スペースインベーダー、殿堂入り 米博物館、ゼルダの伝説もという記事になっていました。

スペースインベーダーは隊列を組んで迫るインベーダーの攻撃をかわしながら倒すシューティングゲーム。コンピューターゲームブームの火付け役となったことが評価された。

今回選ばれたのは次の6作品です。

Grand Theft Auto III
The Legend of Zelda(ゼルダの伝説)
The Oregon Trail
The Sims
Sonic the Hedgehog(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)
Space Invaders(スペースインベーダー)

「The Oregon Trail」がどんなゲームなのか探したところ動画がありました。非常に懐かしい雰囲気のゲームでした。

オレゴン・トレイル (ゲーム) – Wikipediaによると、アメリカ合衆国の西部開拓時代を題材にしたコンピュータゲームです。

ジャンルはシミュレーションゲーム。1846年を舞台にプレイヤーは幌馬車で移動する開拓者のリーダーとなって、西部を目指すという内容。元々は1971年、子供達にオレゴン・トレイル(過酷で危険な旅程で知られる街道)の歴史を教育する目的で開発された。1974年に商業化されると成功し、以後40年以上に渡って累計6500万本以上を売り上げた

歴史教育のためのゲームけで、40年以上も売れ続けているのが、殿堂入りの理由なのでしょうね。