Appleが新興国向けに液晶サイズが4インチ前後の小さいiPhoneを発売する計画であることを、日経新聞が伝えています。アップル、新興国に小型iPhone 販売減速を挽回という記事になっていました。
米アップルは今年春、画面サイズが4インチ前後で小型のスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を発売する計画だ。関係者によれば、すでに生産を始めた。
既に生産も開始しているという4インチiPhoneは、もちろん価格も安くなる見込みです。新興国では現状のiPhoneは高価でしょうし、iPhoneの販売台数が伸び悩んでいることもあるので、Appleとしては必要な施策です。かつては新興国向けにiPhone 4を販売していたこともありましたよね。
「iPhone 5se」のうわさ話もありましたが、あれがこの4インチモデルのことなのでしょうか。
子ども向け、または自分の父に使わせるならば、安価なiPhoneで十分だと思うので、是非とも日本でもSIMフリーで購入できるようにして欲しいものです。