現役アナウンサーが危険ドラッグで逮捕というのは、ちょっと衝撃的なニュースです。NHKの塚本堅一アナウンサーが、危険ドラッグを所持していたとして、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されました。NHKのウェブサイトからは、既にプロフィールが削除されています。
NHK塚本堅一アナ、危険ドラッグで逮捕「自分で使うものだった」という記事になっていました。
03年に入局。京都、金沢、沖縄放送局を経て、昨年2月、アナウンス室に配属され「ニュース シブ5時」のリポーターを担当。今月8日には、東京・神田明神からリポート。同9日から休暇を取っていた。
塚本堅一アナウンサーが逮捕されたのは、2016年1月10日とのことです。塚本堅一アナウンサーは「自分で使うものだった」と容疑を認めるているそうです。NHKにも家宅捜索が入っているそうです。
塚本堅一アナウンサーは37歳、それにしても現役のアナウンサーが危険ドラッグで逮捕されるというのは、本当に衝撃です。
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逮捕容疑は、文京区の自宅マンションで10日、若干量の指定薬物を含む液体を所持していた疑い。リビングに液体を入れた小ビンが2つあったという。薬物の名称は明かされなかった。直接飲むか、揮発性があるものは鼻から吸い込む使用法があるという。
▼NHKアナ ドラッグ使いかけか(2016年1月12日(火)掲載) – Yahoo!ニュース
NHKのアナウンサーが都内の自宅で危険ドラッグを所持していたとして逮捕された事件で、自宅から見つかった危険ドラッグが使いかけの状態だったことが新たにわかりました。