2015年8月に泉谷しげるがライブで投げたギターで顔を負傷し損害賠償を求め提訴という記事を書きましたが、負傷した女性と泉谷しげるが和解したそうです。ギター負傷で泉谷しげる側が和解金「今後は注意して…」という記事になっていました。
歌手の泉谷しげる(67)がコンサート中に投げたギターが当たり負傷したとして、新潟県長岡市の女性が約300万円の損害賠償を求めた訴訟が新潟地裁長岡支部(吉田純一郎裁判長)で和解したことが3日、関係者への取材で分かった。
10月14日付ということで、既に和解していたようです。泉谷しげる側は「事実関係や慰謝料の額では争うが、慰謝料は支払う用意がある」としていました。
弦の切れたギターを投げる。泉谷しげるらしいといえばらしいのですが、もうそういう時代でもなくなった、ということなのでしょうか。ファンもギラギラしている頃だったら「泉谷しげるの投げたギターが当たって傷ができた」というのは、一つの勲章だったのかもしれません。
なお、和解金の金額は非公表です。女性は300万円の損害賠償を求めていました。
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泉谷しげる kassai(K)(D) 2014-08-27