モンゴル料理「ウランバートル(両国)」羊を喰らう!塩茹でも旨いがスペアリブや水餃子、モンゴル風ピロシキも美味!

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両国にあるモンゴル料理に羊肉を食べに行こう! と盛り上がった友人から誘って貰い訪問したのが、モンゴル料理の店「ウランバートル」です。モンゴル料理の店は人生初の訪問かも。すぐそばの「両国リットンクラブ」で暖気運転してから「ウランバートル」の門を叩きました。ドスコイ!

「ウランバートル(両国)」モンゴル料理で羊肉を食べた!

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両国駅からだと徒歩5分もあれば着くでしょうか。定食チェーンの2階にモンゴル料理「ウランバートル」はあります。

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店内の雰囲気がモンゴルぽいかどうかは行ったことがないので分からなかったですが、子供用のモンゴル相撲の衣装があったり、馬頭琴が飾られていたり、装飾はモンゴルを意識したものが多かったです。

お客さんもモンゴル出身の人だろうなぁ、という人が多かったり、あとはモンゴル人力士も何人も訪れてましたが、驚いたのはこの翌日に大相撲で優勝することになる照ノ富士も来ていたのですね。

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馬頭琴。「スーホの白い馬」で覚えました。

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「スーホの白い馬」は国語の教科書で勉強しました。モンゴル人にとても大事な物語なのでしょうか。

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メニューです。サラダを注文するなら、やはり「ウランバートルサラダ」でしょうか。スープも「ウランバートルスープ」が気になります。

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「ラムスペアリブ」「バンシ」「ボーズ」なども注文しましたが、お目当ては「骨付き塩茹で肉」3人前3,800円です。骨付き羊肉、やっぱりこれですねぇ。

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ご飯類やサイドメニューです。カレーかと思ったら「グリヤージュ」はビーフシチューだそうです。

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ドリンクメニュー。こちらは意外に普通でしょうか。

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ということで、まずは生ビールで乾杯です。

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「ウランバートルサラダ」です。なんとなくケチャップ的な味がして、中華料理ぽさも感じられました。

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羊肉が入ったモンゴルの茹で餃子「バンシ」です。8個で700円。ケチャップ&マヨネーズのソースをつけて頂くのですが、美味しい! いわゆる羊くささもほとんどありません。それにしても、モンゴルの人はケチャップが好きなのでしょうか。

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ミンチした羊肉と野菜を包んで蒸したモンゴルの代表料理「ボーズ」です。1個120円です。

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肉汁たっぷり! これもほのかな羊ぽさが美味しい料理でした。つけるのはチリソースでした。

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ラムスペアリブ。1セット1,800円です。

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この羊の脂て感じの部位が分かるでしょうか。たまりません。

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そして登場したのは真打「骨付き塩茹で肉」3人前3,800円です。けっこうガツンとくる大きさでした。

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チリソースや塩ベースのソースをつけて頂きます。モンゴルではケチャップに並んで、チリソースも一般的に使われるソースなのでしょうね。

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う〜ん、食べ応えある〜!

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フォークとナイフで肉をそぎ落としながら‥‥

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食べる‥‥食べる‥‥!

羊臭が強い訳ではないのですが、やはりずっと食べ続けていると羊がやってきます。ラムのように匂いがない羊肉とは違いますので、苦手な人にはちょっと厳しいかもしれませんね。

だから、羊肉がガツンと来るのが好きな人には、たまらない料理だと絵もいます。

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牛ひき肉の上にマッシュポテトを重ねて焼いた「ポテトハンバーグ」800円です。羊肉も美味しかったのですが、個人的にはこの「ポテトハンバーグ」がスマッシュヒットでした。軽い感じで、いくらでも食べられてしまいそうでした。美味し!

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小麦粉を練った皮で、ミンチした肉と野菜を包んで油で揚げる、モンゴルのピロシキ「ホーショール」です。

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これもねぇ、美味しかったですよ。シンプルなんですけど。

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羊肉料理が美味しいお店ですが、必ずしも羊肉料理だけではないですし、羊肉の入っていないメニューも美味しいので、モンゴル料理に興味がある人であれば、訪れることをオススメ‥‥と言いたいところなのですが、やっぱり羊肉尽くしを堪能できると「ウランバートル」を最高に楽しめるかなぁ、と思いますね。水餃子とかピロシキも美味しかったからなぁ。

あれだけ羊肉を食べまくると「しばらく羊肉はいいかな‥‥」という気分になっていたのですが、少し経って「また羊肉を食べたい」という気持ちが出てきました。ヤバい、癖になる、羊肉!

ごちそうさま!!!!

まとめています→【東京】羊肉・ラム・ジンギスカンの店【オススメ】

「ウランバートル(両国)」のアクセス・予約

>>ウランバートル – 両国/アジア・エスニック料理(その他) [食べログ]

住所:東京都墨田区両国3-22-11