東京大学の共用パソコン約1,150台がMacに移行

東京大学の共用パソコン約1,150台がMacに移行というニュース。これはなんだか凄いですよ。決裁者がMac好きなんじゃないかとうがった見方をしてしまいますが(笑) これまではLinuxベースのパソコンだったんだそうです。

アップルコンピュータによれば、Mac OS XがUNIXベースであること、管理のしやすさ、トータルコストという3点でMacが評価されたとしている。iMacのほか、サーバーにMac OS X Serverも採用され、ネットブートによってiMacを集中管理できるようになる。

評価されたのはネットブートの環境かもしれませんね。