ヤマハの鍵盤ハーモニカ「ピアニカ」が、30年ぶりにモデルチェンジするそうです。って、30年間、何も変わってなかったのですね。それはそれで凄い。ピアニカ、30年ぶりモデルチェンジ ヤマハという記事になっています。
小学校の音楽の授業などで使われる、ヤマハの鍵盤ハーモニカ「ピアニカ」が30年ぶりにモデルチェンジする。
どんな風に変わるかというと、
・軽量化
・パイプの長さ調整が可能に
・本体の丸みを改良し持ちやすく
といったことが行なわれているのだとか。
色はブルーとピンクで、7,128円だそうです。意外にいい値段していたんですね。子どもの頃は自分で買っていた訳ではないので、値段までは知りませんでしたが。
ヤマハの鍵盤ハーモニカのシェアは5割前後。少子化で市場が縮小しており、今回の改良でシェアアップを狙うという。
鍵盤ハーモニカというと個人的には「ピアニカ」ですが、他にも「メロディオン」や「ピアニー」「メロディカ・ピアノ」があります。
ピアニカと言えばピアニカ前田なのですが、ググったらもう60歳なのですね!