【dyson】「DC63」メカメカしさと生物ぽさを兼ね備えたデザインの掃除機

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掃除機に対して“メカメカしさと生物ぽさを兼ね備えたデザイン”という感想を持つのもどうかと思ったのですが、実際にダイソンの「DC63」を見た瞬間にそう感じたので、そう記しておきたいと思います。参加させて頂いている「dyson」のハウスダスト調査のために届いた「DC63」を開梱した様子をレポートします。

先に届いていたハンディタイプの「DC61」は布団のハウスダストを調査するために使用しました。今回の「DC63」による調査は寝室の床です、フローリングです。

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さて、今回の「DC63」は、いわゆる普通のサイズの掃除機です。家庭用で掃除機を使うといったら、まずはこのタイプですね。床をゴロゴロするタイプです。

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パッケージを開くと、最初に「フィルターは定期的に洗浄する必要があります。少なくとも年に1回はフィルターを冷水で洗浄してください。」と書いてあります。

えーーー、掃除するの面倒だなぁーーー。

というところじゃないですよ、ここは。

え! フィルター掃除が年に一回でいいの!?

というところです。既に「DC61」の強力なサイクロンパワーにによる分離によって粉塵がフィルターまでほとんど届かないことは知っていますので、納得しながら開梱を進めましたが!

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「DC61」は、箱の中のたっぷり感がかなりありました。それもそのはず‥‥

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こんなにパーツ類が!!

パーツ類も気になりますが、まずは本体の方をチェックします。

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2段式のサイクロンが、メカメカしくもあり、生物ぽさもあり、と感じた部分です。スポーツカーのボンネットに入っていても良さそうだし、森の中にもいそうなんですよ、これが。デザイン的にはサイクロン部分を隠すこともできるのでしょうけど、このお陰で掃除機が“生きてる”感じがするんですよね。

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ズイーーーン。ロング。

赤いところを押して、長さは調整可能です。

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取り外し可能な部分ですね。ここをバカッと外して、ドサッとゴミを捨てる訳ですね。新しいから美しいです。

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デザインにも凝っているのが分かるのが、電源ケーブルを巻き取るためのボタンです。あえてこういう形状になっているのでしょう。

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改めてパーツ類を確認したのですが「これ、どういう時に使うの!?」というものも、一見するとあったりする訳ですが、じっくりとマニュアルを読みながら、それぞれの機能を試してみようと思います。

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しかし、これだけオプションのパーツ類があると、家の中のあちこちの掃除は一通り、これで済ませられそうな気がしますが、どうでしょうか?

ということで、まずはハウスダスト調査のための寝室のフローリング掃除をし、吸い取ったゴミを研究所に送付しました。

【dyson】ダイソンの掃除機に中毒性があるのは独自のサイクロン技術による強力な吸引力とそれが視覚化されるところも併せてご覧ください。

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