ジャッキー・チェンの吹き替えといえば、もう石丸博也以外は考えられないのですが、そのきっかけとなったのが「マジンガーZの兜甲児」であったことが明かされています。声優・石丸博也、ジャッキー・チェン吹き替えのきっかけを明かす!という記事です。
ジャッキー・チェン誕生60周年記念映画『ポリス・ストーリー/レジェンド』日本語吹き替え版の収録が都内で行われ、声優の石丸博也が会見に臨み「この年になると、今日の録音は最後までやれるかなっていつも思うんだけど、ジャッキーに負けないようにがんばります」と意気込みを語った。
ジャッキー・チェンも60歳なのですね。誕生60周年を記念した映画「ポリス・ストーリー/レジェンド」の日本語吹き替え版の収録が行われたそうです。
そこで、30年以上に渡ってジャッキー・チェン作品の吹き替えを担当してきた声優の石丸博也が、そもそもジャッキー・チェンの吹き替えを担当するようになった経緯を語ったそうです。
それによると。
石丸は、「『マジンガーZ』で兜甲児をやったときのディレクターが、ジャッキーをつけてくれたんだよ」とジャッキー作品の吹き替えを担当することになった経緯を明かす
そ、そんな繋がりがあったとは!
「マジンガーZ」の兜甲児が縁で、ジャッキー・チェンになっていたのですねぇ。これはちょっと驚き、そこで繋がっていたとは!
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