西之島新島、発見100日目で大きさは3.5倍に

2014 02 27 0954

小笠原諸島の西之島付近で西之島新島が発見されてから、2月28日で100日目を迎えるそうですが、西之島とも繋がり、大きさは3.5倍になっているそうです。西之島新島、3・5倍の面積に…発見100日という記事になっています。

西之島は、中央付近の火口から噴煙を上げ、噴石や固まりきっていない溶岩を断続的に噴き上げていた。溶岩は海にまで達し、沿岸では湯気が上がる様子も確認できた。

100日が経過してもなお、活発に噴煙を上げている姿が確認されているそうで、まだ火山として活動中なのですね。それで、どんどん陸地の面積も広がっている、と。

海上保安庁によると、新島部分は、発見翌日の昨年11月21日時点で面積が約0・01平方キロ・メートルだったが、今月21日現在で約0・5平方キロ・メートルに広がった。

西之島全体の面積は0.7平方キロメートルで、元の西之島の3.5倍になっているということです。海底火山の噴火が島が生まれ、他の島とくっついて、なお成長しているというのは、なんだかロマンがありますねぇ。

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