「Apple II」といえば、もはや伝説のパーソナルコンピュータでしょうか。発売は1977年、今から35年以上前の“パソコン”です。そんな「Apple II」のDOSのソースコードが公開されたことがニュースになっていのす。Apple II DOSのソースコードが公開という記事です。
Apple IIは、Apple Iと違い、4KBメモリやカラー出力、音声出力、BASICインタープリタなどを搭載した完成品のコンピュータだった。しかし、1977年の発売時点で、プログラムやデータの保存メディアはカセットテープしかなかった。
記事では、フロッピーディスクとコントローラと「Apple II」を接続するためのソフトを開発する技術と時間がAppleにはなかったため、同じ場所にオフィスがあったShepardson Microsystemsの契約プログラマに依頼した、といった話が紹介されています。
「ソースコードと言ってもたった24KBに満たないもの」で、コチラから閲覧することが可能です。
ぼくがパソコンに興味を持ったのは小学5年生の頃のことでした。1982年くらいです。当時「Beep」という雑誌では、なぜかAmigaやApple Macintoshなど海外のパソコンが特集されることがあり、強烈に憧れを抱いたのを覚えています。
時代を彩った名機たち~1980年代・国産パソコン戦国時代を振り返る: マイナビ[Kindle版] | ||||
|