「Pinterest」日本版がスタートしました。ぼくの周りでは“Pinterest熱”はすっかり引いているようなのですが、日本語版の登場で、また違った盛り上がり方を見せるでしょうか? 「Pinterest」日本版スタート 日本法人も設立、「盛り上がるのはこれから」という記事になっていました。
画像共有SNS「Pinterest」の日本語サービスが11月12日、スタートした。合わせて日本法人をこのほど設立。「今まで日本語版がない状況だったので、日本でPinterestが盛り上がるのはこれから。男女問わず広く使われるサービスにしたい」とピンタレスト・ジャパンの定国直樹社長は意気込む。
「Pinterest」は2010年にアメリカでスタートしたサービスで、画像を共有するSNSです。ワールドワイドでは5,300万人のユーザがいるそうです。
日本でもワーッと新し物好きの人たちが飛びつきましたが、その後はあまり名前を聞かなくなっていました(ぼくの周りでは)。日本と馴染みがあるのは、楽天が出資しているということでしょうね。
楽天が出資しているのは、画像共有とオンラインショップというのは、親和性が高いからなのでしょう。
「Pinterest」の社員数は、設立時の2人から190人になっているというのですから驚きです。
定国社長によれば、Pinterestは「各カテゴリーに興味があるユーザー同士の“コミュニティー”を中心に広がった」という。共通の興味分野を持つユーザーのつながりを活性化するため、米国本社ではコミュニティーサポートの専門部署も設置。オンラインでの情報発信やオフラインイベントなどを実施し、ユーザーのアクティブ率向上や口コミ促進につなげているという。
日本での動きにも要注目ですね! 久しぶりに巡回してみようと思います。
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