浦和レッズの原口元気が、4月20日の大宮アルディージャ戦で負傷退場しましたが、当初は問題ないとみられたものの、再検査で肝臓挫傷であることが判明したそうです。
【浦和】原口、肝臓挫傷 5月1日ACLは欠場濃厚 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュースという記事になっていました。
大宮戦の前半27分に相手GKと激突し、脇腹を強打。途中交代した後の精密検査で確認できなかった肝臓部分の出血が、22日の再検査で判明したという。
かなりの勢いでゴールキーパーと交錯したので、内蔵に影響が出てしまったのですね。でも内臓破裂とかではなく、良かったです。
「内臓の出血が引くのを待ち、5月6日の敵地C大阪戦復帰を目指す」ということですが、無理はしなくても良いかもしれませんね。
「腹はちょっと痛い。ドクターからは筋肉系のけがではなく、リスクがあるから(プレーは)止められた」と原口元気はコメントしています。
他の選手に出場機会のチャンスが巡ってきたと、チームとしては前向きに捉えたいところですね。
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