ソフトバンクが「iPhone 5」の販売開始共にスタートした旧機種の下取りですが、警視庁から指導が入ったようです。アイフォーン下取りに「待った」…警視庁が指導という記事になっていました。
21日に発売された新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)5」を巡り、ソフトバンクモバイル(東京)が全国の販売店で行っている旧型アイフォーンの下取りサービスが、古物営業法違反(無許可営業)に当たる恐れがあるとして、警視庁がサービスの中止を求める指導をしたことが24日、分かった。
ソフトバンクのiPhone下取りサービスに対して、警視庁が中止を求めているのですね。古物営業法違反(無許可営業)に当たる、と。
古物営業法では、中古品を下取りするには営業所のある都道府県公安委員会から古物商の許可を得る必要があるが、同社は許可を得ていなかった。
孫社長が記者発表会で堂々と話していたので、このあたりはクリアされていると思ったのですが、みんなで見落としてしまっていたのですかね。
ソフトバンクでは「古物商の許可を受けているグループ会社のソフトバンクテレコム(東京)に下取りを任せる」など、下取り方法を見直して対応したいとしています。
が、警視庁も「変更方法が妥当かどうか検討していくとみられる」と記事。
となると、これまでに下取りで引き取られた端末がどうなるのかも気になりますし、サービスが休止する可能性もありそうです。
ぼくの「iPhone 4S」はどうなるのでしょう。
#Apple Storeで「iPhoneストア」を見る
#ネタフル「iPhoneカテゴリー」もどうぞ。