「浦和レッズマガジン」12月号が発売になりました。表紙は、拳を握りしめる梅崎司です。
復活を遂げた梅崎司特集です。巻頭インタビューでは「(極限の場面で絶対に決める)ロビーのような選手になりたい」という言葉も。
サポーターがチャントを歌っている時は、いつも泣きそうになりながら「絶対に頑張る!」という思いを奮い立たせているそうですよ。こういう話が聞けるのは嬉しいです。
ペトロヴィッチ監督が解任された直後の号ですから、しびれる企画が多いです。
一番面白かったのは「浦和レッズ再建委員会」ですね。吉沢氏はサポーター側の話も詳しく聞いているでしょうから、大宮戦でブーイングがなかったことに関して「ペトロヴィッチを批判したところで何かが変わる訳ではないから、コアなサポーターは神輿を担ぐ方向性にした」といった証言が得られるのは貴重です。
そして、木崎氏の「不毛な実験が行なわれて、実験結果も不毛だった」という言葉が胸に突き刺さりました。
さて、ぼくの連載ですが、ツイッターで募集した浦和レッズへのメッセージを掲載しています。ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました!!!
コラム部分に関しては、今号は書き直しを命じられるのでは‥‥とドキドキしながら書きました。そのまま掲載して頂きありがとうございます。
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▼Urawa Reds Magazine (浦和レッズマガジン) 2011年 12月号 [雑誌]