渋谷センター街に「ヴィレッジヴァンガード」旗艦店-単独出店へというニュースがありました。これまで中心だったファッションビルへの出店ではなく、単独出店となります。
渋谷エリア2店舗目、同社直営359店舗目(ダイナー含め)となる同店は旗艦店と位置付ける。これまで、ファッションビルなどからの依頼を受け出店することを中心としてきたが、店舗展開を重ねていくには「路面の開発が必要」と考え、これまで出店が少なかった都心を中心とした「一等地」に広めの店舗を構え、ヴィレッジヴァンガードの持つ「集客力の発揮」を図る。
地方都市民としては、イオンなどのショッピングモールに行くとどこにでもある「ヴィレッジヴァンガード」なのですが、考えてみると都心の出店て少なかったのですね。
今は浦和パルコにもありますので、超身近ですしね。正月に福袋を買ったりね!
地下1階に位置する同店の店舗面積は約180坪で、従来の店舗平均約90坪の2倍の規模となる。間接照明を多く取り入れた店内は、店舗滞在時間が長くなるよう「迷路のように」構成。エントランスでは、スタッフらが「ハチ公」と呼んでいる巨大なパンダのぬいぐるみ(約160センチ、約25万円)が来店客を出迎えるほか、鳥居を設置するなど「仕掛け」を用意する。
なるほど、地下にできるのですね。ターゲットは「ちょっと背伸びしたい大学生」だそうです。
一方、店長は「大人が楽しめる店にしていきたい」とコメントしています。
体制が整い次第、初の試みとなる「朝5時までの営業」も来春ごろから考えているという。
深夜営業午前5時!