アウェイで行なわれた名古屋グランパス戦、一時は1-1で追いついたものの、残念ながら1-3での敗戦。
闘莉王がいるとかアレックスがいるとか、気にならないといえば嘘になるかもしれませんが、もはや敵は自分たちの中にいるような気がします。いかに、この殻を破るか?
2010年8月14日(土)19:03キックオフ・豊田スタジアム
試合結果
名古屋グランパス3-1(前半0-0)vs浦和レッズ
得点者:54分闘莉王(名古屋)、65分宇賀神、79・83分玉田(名古屋)
入場者数:31,715人
試合終了後にブーイングはなく、選手たちにはコールと拍手が送られたようです。マスコミは監督解任論をぶち上げるなどしていますが、今はクラブも選手もサポーターも一つになる時です。
ボールを持たされているのならば、持てる時間帯に決めればいい。ただそれだけのこと。心は明日のホーム、埼玉スタジアムに。勝利を! 今こそWe are REDS.です。
「ポンテに関しましては、今日の前半の出来が期待していたほどよくありませんでしたが、特別にひどいという状況でもありませんでした。それぞれの選手には、試合の日によって調子の良し悪しというものもありますし、なかなかいい形で試合に入ることができない日もあります。今日の彼のプレーは、すごく満足できるというレベルではありませんでした。ですので、彼がピッチから降りることになったのです。しかし、これがとても大きな問題だったとは思っていません」