「MacBook Air」のヒンジが破損してどうしようかと悩んでいたのですが本日、渋谷のビックカメラにて「MacBook Pro」13インチモデルを購入してきました!
修理に1週間程度かかることを考えると、やはり手元からマシンがそっくり無くなることは無理と判断しました。4月下旬から5月にかけて、締切や出張が続くのもその理由です。
(タクシードライバーなのにタクシーがない、みたいな状態になってしまう訳ですからね、このままでは‥‥)
持ち歩くことを考えれば「MacBook Air」なのですが、さっぱり新しいモデルが登場しないので、思い切って「MacBook Pro」にしました。持ち歩くので15インチではなく13インチです。バッテリライフ10時間もポイントです。
購入直前に「MacBook AirがCore i5/i7になるからMacBook ProはCore 2 Duoのままなのでは?」という思いが頭をかすめましたが、コストパフォーマンス優先としました。
だって、ただでさえ「MacBook Pro」が114,800円と安いのに、ヤマダ電機では112,000円に値引き、さらに15%ポイント還元があったりするのですよ! それで約95,000円相当になります。
この情報を知って、もうほとんど買う気満々になってしまい渋谷のヤマダ電機に電話したところ、16時の段階で1台の在庫あり。取り置きできないということで18時過ぎに向かうも残念ながら在庫切れ。
というようなことをツイッターでつぶやいていたら、ビックカメラには在庫があることが多い、とのことだったのでその足で向かったところ‥‥在庫がありました!
条件的にもヤマダ電機と同等にしてもらえるということで、購入を即決しました(ありがとうビックカメラ!)。
本来であればCore i5/i7のマシンということにもなろうかと思いましたが、とにかく「今すぐに必要」という条件&コストパフォーマンスが抜群に良い、ということで「MacBook Pro」13インチに決めました。
ペットボトル2本分くらい重くなりますが、もともと「MacBook」を持ち歩いていたのでね、頑張りたいと思います。
ということで、自宅に持ち帰り家族が寝静まった深夜に一人、開梱の議でございます。何度、繰り返しても良いものですね、この儀式は。神聖な気持ちになれます。
箱のサイズは「MacBook Air」を一回り大きくしたくらい。MacBookシリーズを購入するたびに、なんだか箱が小さくなっていく気がしますね。
美しいですね。実質約95,000円なんです、これで。
ちょっと「MacBook Air」も重ねてみますが、やはり厚みの差は圧倒的です。まあ、DVDドライブのあり/なしも大きく関係しています。
ポート類です。USBが二つ、Firewire、イーサネット、さらにはSDメモリカードスロットなど、充実しております。
キーボードの見た目は「MacBook Air」と同じですね。タイプの感触は違うのでしょうかね。
ヒンジ部分は、頑丈そうです。これなら使用中に「パキッ」と言ったりしないですよね?
当然、重量感はあります。ありますが、これだったら(個人的に)持ち運べる重量のギリギリのサイズだと思います。
公称10時間のバッテリライフですが、うまく使えば5〜6時間、いやもしかしたら7時間くいは使えるのでは、と思ったりもしていますが、果たしてどうでしょうか。
WiFiルータもバッテリライフの長い製品が登場しつつあるので、MacBook本体もそれにあわせてロングライフバッテリになっていかないとですよね、と思ったりも。
そのあたりも含めて、おいおいレポートしていきたいと思います。マシンの移行は明日、TimeMachineで行おうと思います。
目新しいところのある選択肢ではなかったのですが、バッテリライフ&コストパフォーマンスで考えると「MacBook Pro」13インチは非常に良い選択だったのではないかと思っています。
追記:下記のエントリーも書きました。
▼なぜ「MacBook」ではなく「MacBook Pro」を購入したのか?
▼「MacBook Air」→「MacBook Pro」環境移行をTimeMachineで
▼APPLE MacBook Pro 2.4GHz 13.3インチ MC374J/A