新江ノ島水族館にアミューズメントの本質を見た!(要登録)という記事がありました。
そんななか、歴史ある水族館が、商業施設やショースタジアムも併設してリニューアルオープンするのだから、私としては関心をそそられていた。伝手あってオープンに先立つ内覧会に行くことができたので、その報告もかねてアミューズメント施設の将来を考えてみよう。
老朽化で閉鎖され、リニューアルすることになったんだそうです。開発コンセプトは、「相模湾/太平洋に親しみ、体験するエデュテインメント施設」だそうです。大洗水族館、美ら海水族館と、子供を連れていった水族館がどこもヒットだったので、新江ノ島水族館にも是非行ってみたいと思います。最近の水族館はどこもキレイで魚もよく見えて、さらに目玉となる珍しくて巨大な魚がいたりするので、それを見に行くだけでもかなり楽しめると思います。
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水族館入口を入ると、水槽にぶつかる波の激しさにビックリ!これは、高さ9m、水深6.5m、容量1,000トンの館内最大の水槽である『相模湾大水槽』の最上部。2つの造波装置を設置し、相模湾の環境を再現したもので、銀色に輝きながらうねり泳ぐ約8,000匹のマイワシの大群や、シノノメサカタザメ(全長約2m)が優雅に泳ぐ姿がみどころです。