田中美絵子氏、満面笑みで騒動釈明「生きるために必死だった」という記事より。
バラエティー豊かな過去が次々と明らかになる、民主党の田中美絵子衆院議員(33)が15日、一連の報道を受け、ついに口を開いた。都内のホテルで行われた両院議員総会終了後、コスプレ風俗ライターやヌードで映画出演した経歴について「厳しい経済状態の中で、生きるために必死だった」などと釈明。
風俗ライターにピラミッド登頂による逮捕、さらにはヌードでの映画出演など、さまざまな過去が取りざたされた民主党・田中美絵子議員が釈明会見をしています。
ネタフルではこれまでに次のようなエントリーを書いています。
▼民主党・田中美絵子、風俗ライターの過去を認める
▼田中美絵子議員、乱歩映画でヌードになっていた
▼田中美絵子議員、ピラミッド登って“逮捕歴”あり
▼田中美絵子議員、出会い系モデルもやっていた!?
両院議員総会の感想などを質問された後「世間をお騒がせしたことを、心からおわびを申し上げたい」と謝罪。「私、非常に厳しい経済状態の中で生活をして参りまして、生きるために必死で仕事をして参りました。また、いろんなことにも挑戦させていただいた」と説明した。
恐らく本人も、自分の口から語ることができてホッとしているのではないでしょうかね。
「生きるために必死で仕事をしてきました。つらかった時のことも忘れず、温かみのある政治を目指したい」と、無事に初登院を果たしています。
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田中氏は「わたしは非常に厳しい経済状況の中で生活して、生きるために必死で仕事をしてきた。また、いろんなことにも挑戦した」と弁明。「これからがスタート。気持ちを新たに社会的弱者の視点に立った政治をしたい」と抱負を語った。
▼美絵子センセイ、第一声は謝罪「生きるために色んなことした」
コスプレ風俗ライター、エログロホラー映画でのバスト丸出し、大川興業所属…など、数々の「仰天過去」が明らかになった民主党新人の田中美絵子氏(33)=比例北陸信越=の当選後の“第一声”は謝罪だった。
グレーのパンツスーツに白い開襟シャツ。約200台のカメラの前を通り過ぎる際にはストロボが一斉にたかれ、田中氏は“民主党の井上和香”と呼ばれる、これ以上はないほどの笑み。石川2区で森喜朗元首相(72)を“伐採”寸前まで追い込んだ“キラースマイル”全開だ。
筆名は「中田美保」。「田中美絵子」はもちろん、これまでにもバスト丸出し女優「菊地美絵子」、コスプレ風俗ライター「渋谷有栖」、雑誌の出会い系袋とじモデル「椎葉恵美」とさまざまな名前を持っていたことが分かっているが、ついに5つ目が明らかになった格好だ。
また平野博文役員室長からは、同党の細野豪志衆院議員(38)がタレント・山本モナ(33)との“路チュー”写真を週刊誌に掲載された問題を念頭にしてか「男女問題はきれいにしておくように」との指導があった。
議事堂の敷居をまたぎバッジを受け取ると、議員会館へ。小沢ガールズの部屋が多いことで「ガールズ・ストリート」とも呼ばれる第一議員会館6階のすべての民主党議員の部屋へあいさつを兼ねた「おわびツアー」行脚。
多くの報道陣に一斉に囲まれると、「政権交代が実現する歴史的な日に、議員として参加できることを光栄に思う」と話した。
「とにかく長い間乳房や体のあちこちをマッサージし続けた。彼女の表情とか細かいことは全然記憶にありません」としたうえで、「控えめで気遣いのある美人」と語っている。さらに「最初から隠さなきゃよかったのに、とも思いますが、あの体当たり精神で今後もがんばってほしい」と結んでいる。