のりピーファンクラブが解散という記事より。
覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴された女優酒井法子被告のファンクラブが解散した。所属事務所「サンミュージック」の幹部スタッフによると、国内の会員については1日までに年会費が返金された。
覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴された酒井法子被告のファンクラブが解散しています。国内の会員には、返金処理がなされているようです。
落ち目だった酒井被告 最近は10分の1にも満たなかったという記事によれば、1990年の人気絶頂期には3万人いたファンクラブの会員も、最近では「10分の1にも満たなかったはず」ということです。
最近では目立った活動も少なくなっていましたから、ファンクラブの会員数が減るのは仕方ないことですね。それだけに、継続して応援してくれていた人たちを裏切ることになったのは残念です。
のりピー、拘置先での心の支えは「瀬戸内寂聴」という記事によれば、弁護士から瀬戸内寂聴の小説が差し入れられていたことが明らかになっています。
ネタフルで書いているここまでの酒井法子被告です。
▼酒井法子の夫が覚せい剤所持で逮捕
▼酒井法子、夫の職務質問に駆けつけるも立ち去る→失踪
▼酒井法子、逮捕状請求へ!
▼酒井法子・逮捕状請求を受けてサンミュージック相澤社長が会見
▼酒井法子、立件困難で“逃げ得”に!?
▼酒井法子、毛髪から覚せい剤の陽性反応
▼酒井法子逃走手助け71歳社長「よかれと思って助けただけ」
▼酒井法子、髪切るだけでなく染めていたことも判明
▼酒井法子「覚せい剤抜くための逃走だった」
▼酒井法子、サンミュージック解雇
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警視庁の調べに対し、7月20日から30日まで家族旅行で訪れた「奄美大島でも吸った」と供述。これまでは「7月5日ごろ自宅で」と話していた。
刑事では、使用実態の供述で食い違いをみせ、夫が「やりすぎるなよ」と注意するほど妻が主体的に吸っていたことを証言。一方の酒井被告は「夫に勧められた際、最初は覚せい剤だとは知らなかった」と夫の責任を強調しており、法廷での非難合戦は避けられそうにない。
自身も大麻取締法違反で逮捕されたことがあり「子供のためにも一から出直すつもりで頑張ってほしい。芸能界に復帰?私なら相談に乗ってあげることもできる」。
寂聴は麻薬で逮捕された著名俳優の更生にも尽力したことでも有名。そのことを知った親族が差し入れたのか、それとも本人の希望だったのかは分からないが、狭く孤独な部屋の中で寂聴の“言葉”は心のより所になっているのか…。